日本語教育機関の新規設立や変更申請の際には、カリキュラムや評価基準など専門的な知見が欠かせません。そこで、日本語教育の専門家として、下記の業務をお任せできる方を募集します。

【主な業務内容】
・各種申請プロジェクトのマネジメント
・学校設置者・校長・主任教員などとの連携調整
・スケジュール管理や審査対策ミーティングの運営など
・カリキュラムの精査・フィードバック
・「日本語教育の参照枠」や認定法を踏まえた指導・改善提案
・教育内容（研修・評価・教材など）の見直し
・面接審査・書類審査の対策サポート
・審査合格に向けたアドバイス
・必要に応じた資料作成・シミュレーションの実施

歓迎！
【日本語教育業界への熱意がある方】
「業界をより良くしたい」「教育の質を高めたい」など強い意欲を持ち、自身の知見を活かして新たなチャレンジをしたい方。
日本語学校の学校運営について体制や運営方法に疑問を感じたことがある人
Candoベース、タスク型、などの単語にピンと来る人


【必要な経験・資格等】
-日本語教員の資格を持ち、日本語教師として10年以上の経験を有する。(日本語教育の告示校、認定校の本務等教員(専任教員)としての経験が望ましい。)
-日本語教育に関する高度な知見と豊富な経験を有する。(日本語教育機関の新規設置申請や変更申請に関する知識、経験が望ましい。)
-コーディネート経験がある。(「学校でカリキュラムを作成した」、「地域日本語教育コーディネーターを務めた」など)
-日本語教育に対する熱意がある。(「より良い教育より良い業界を作りたいと思う」、「自身の成長や業界の改善を目的としたキャリア形成を考えている」など)